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2007年09月05日

大和芋のとろろ茶蕎麦

本日は楽遊定番商品で、門外不出の傑作料理の一つ、大和芋のとろろ茶蕎麦を紹介させていただきます。大和芋は今やスーパーなどの促成野菜コーナーなどにも並び、珍しい食材ではなくなりました。長芋よりずっと細く、粘りは長芋よりずっとドロッとした野菜です。もちろん味わいも濃縮されていて、水っぽくありません。この大和芋を擦りおろし、楽遊自慢の黄金出汁を加えます。柚子で香りをつけ、味付けします。少し濃い目に。何故かというと温泉玉子を添えているので、混ぜると丁度いいようにする為です。三つ葉や海苔、糸唐辛子をトッピングして金粉をまぶして完成です。茶蕎麦は乾麺を使用してコシを重要視しています。なんせ旨いです。見た目の艶やかさも眩しいです。夏場は特に涼しげでいいと思います！

投稿者 rakuyuu : 2007年09月05日 00:42